映画「旅するジーンズと16歳の夏」
2010年 12月 21日
- 旅するジーンズと16歳の夏/トラベリング・パンツ 特別版 /アンバー・タンブリン,アレクシス・ブレーデル,アメリカ・フェレーラ

- ¥1,500
- Amazon.co.jp
今日、この映画、放映してましたね。
5年前、14年ぶりにお仕事に復帰する直前に恵比寿の映画館
で見たのでした。旧ブログに記事を書いていたので、こちらにも
載せておきます。
この映画は、生まれる前から母親同士が友達同士の
4人の女の子が、16歳の夏、初めてそれぞれから
離れて、1人で過ごした時間を追ったもの。
最初、この映画、はずれかもって思ったのに、
途中から、涙ボロッボロ・・・ハンカチふきふき。(笑)
ギリシャの祖父母のもとを訪れる内気なLena。
好きになった男の子を前にして、人に心を
開きたいのに開けない自分に悩み、ついに殻を破って・・・
Carmenは、幼い頃、別れた父親との再会が
楽しみで楽しみでしかたなかったのですが、
父親には新しい生活が始まっていて・・・
いつも明るく前向きなBridgetは、亡くなった母への
思いを胸に秘めていることを自分にも周りにも
気づかせないで生きてきた。けれども、
サッカーのキャンプの途中で、その思いに気づかされて・・・
夏休みなのに、何の予定もないTibby。
いつもクールに感情をださずに生きていた彼女の
前にあらわれた小生意気なガキと思ったけれど、
その女の子は・・・
まだ上映中の映画なので、ネタバレはできませんが、
1人1人のまったく個性の違う女の子の悩みや
感動が、自分のことのように感じられました。
怒りや喪失感や劣等感、虚無感に直面した時、
また、人を愛する気持ちが生まれた時、
その気持ちを大切な人たちに伝えることで、成長していくそれぞれ。
「変わる」ということは、「大切なことを正直に伝える」ということは、
勇気が必要なのです。ものすごいジャンプなのです。
本人にとっては・・・。そして、代わりに得るものは・・・?
ちなみにこの映画、ベストセラー「トラベリングパンツ」の映画化
で、パンフによると、アメリカのメディアから、「大の男が泣かされて
しまう感動作」と評されているそうです(なんかわかる気もする)。

