ニュースキャスター安藤優子さんのお話から・・・
2010年 11月 08日
トレンダーズ主催の安藤優子さんの講演会、
抽選にあたって参加してきました。
安藤さんは、大学在学中にスカウトされデビューして以来、
一貫してどこの会社にもTV局にも所属しないフリーのキャスターとして
活動していらっしゃいますが、その働き方にも関心がありました。
どうしてそんなことが可能だったのか?と・・・。
安藤さんの報道で、私が一番印象に残っているのは、なんといっても
「フィリピン政変」の時の現場からのレポートです。
安藤さんは、このレポートで、ギャラクシー賞個人奨励賞を受賞されて
います。
今回、お話を伺って、一番最初に彼女が撮ったスクープである
金丸信さんとのやりとりや、世界の要人たちの素顔の話は、
ものすごく面白かったです。ヒラリー・クリントンさんや
コンドリーザ・ライスさんは、たった5分のインタビューであっても、
インタビューアーである安藤さんの経歴から過去の関わりまで調べた上で、
いたれりつくせりの対応をしてくださったとのお話や、またその逆の
話もあって、私たちがマスコミから受けている印象というのが、いかに
偏ったものであるかということを教えられました。
この日の講演から印象に残った言葉を並べてみると、安藤さんの生き方が
伝わるかもしれませんね。
「現場主義」
「自分の目で見たい、聞きたい、触れてみたい。」
「やれることだけを精一杯やってみる。」
「かっこつけない。」
「いつも機嫌よくいる。」
「人とぶつかること、接触することを怖がらない。]
「どんな時にも、仕事が自分を支えてくれた。」
「VIPもピンからキリまで。」
「できないままで辞めない。辞めるのはできないことを
征服してできるようになってから。」
「何度トイレで泣いたかわからない、それでも仕事は
辞めなかった。」
「愚直なまでに頑張れば、必ずそれを見ている人が
いるものだ。」
おしゃれでも知られる安藤さん、この日のワンピースも素敵でしたよ。
胸から上が白、そこから下は紺の切り替えになっていて、
少しふくらんだデザイン。TVで見るスーツ姿とは一味違う安藤さんは、
最初から最後まで飾らない言葉で、会場にいる私たちにたくさんの励ましを
送ってくださったような気がします。これからも注目しています!
残念ながら、この日は、子供の大学で保護者の集まりがあり、
後半の講演や質疑応答には参加することができず、
泣く泣く、会場を後にしました。
表参道のダイアモンドホールを出ると、綺麗な緑が風にさやさや揺れていて、
清々しい気持ちいっぱいで、大学に向かいました。



