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我慢強さ(忍耐力)の必要性by 大垣先生

昨日は、慶應義塾大学教授の大垣先生
のお話を伺いました。


テーマは、「日米文化と行動経済学」だったんですけど、

アンケートの結果から、見えてくる

日米の文化の違い、世界間の違い、意識の違いが

行動や選択に違いを与えていることに気がつかされたのが

面白かったです。


日本人は、あいまいでわりきれないものを好むがゆえに、

確信がなく、判断が甘い。人間は必ず善と悪の両面を持つことを

知っている。ゆえに謙虚とも言える。恥の文化。


アメリカ人は、罪悪感を重んじるがゆえに、確信的である。

ということは、同時に高慢で、どちらかが間違っていると

判断しがち。


どちらがいいとは言い難いけれど、内面的には、

明らかに私は後者に属するということをあらためて発見!

これは、19歳でクリスチャンになったこと、私のメンター的な役割を

果たしてくださった方々が、日本人じゃないか、もしくは、

海外生活の長い日本人だったことが大きいかも?と思わされました。

あと20代のほとんどを外資系企業で働いたことも影響あり?


他にも面白いご指摘はたくさんあったのですが、

「忍耐力、我慢強さ」についての指摘が大変面白かったので

メモとして残しておきます。人間は、人生における大切なことのほとんどを

3歳~もしくは幼稚園時代くらいまでに学んでしまうのだそう。


(3歳までというのは、よく議論になるところでもありますね?)


その時に、「愛されている」ということと同時に「してはいけないことが

ある」ということを学ぶ。それができるかどうかで忍耐強くなる。

(ここは多くの方に納得していただけるのでは?)


その忍耐強さを学んでいる子どもは、追跡調査をしてみても、

成績がよく(勉強するためには、今の快楽よりも将来を考えて

勉強する意思が必要)、対人スキルも高かったという結果が

でているのだそう。→マシュマロ調査


この話を聞きながら、私の心は、Rの子供時代にタイムスリップ。

親しくしていたイギリス人のご夫妻に、「あなたの躾は甘い」と言われて、

真剣にRの躾の問題に取り組んだのがちょうど4歳くらいでしたっけ。。。(汗


とても考えさせられたご指摘でした。


どの人の人生にも、大なり小なり試練や苦しみはやってくるけれど、

幸せに見える人は、忍耐(我慢)ができる人のように思えたからです。


自分は、セルフコントロールできる人間でいるだろうか?

子供をそういうふうに育てることができているだろうか?と

考えさせられたのです。


忍耐できるとしたらそれは何故だろうか?

できないとしたらそれも何故だろうか?とも考えさせられました。

それはまたいつか・・・書きますね。



ちなみに、私の夫は、ものすご~く忍耐強い人です。:) 



by clara19 | 2010-11-17 07:55 | 心に残った講演、コンサート