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映画「インセプション」を見ながら考えたこと

やっと観ました「インセプション」。



人の潜在意識の中に入り込んで、ターゲットの夢を

盗むプロが、今度はその人のものではないアイデアを

植え付けー「インセプション」しようとするために繰り広げられるドラマ。


夢の中だから、ありえないことが起こる、起こる。


無重力空間の中で死闘したり、街が空から覆いかぶさって

きたり、自分たちだけは安全なのに、周りの建物がすべて

爆破されてしまう状況が起こったり。そして健康な人の

夢は必ず覚めるところから、いつも時間との闘いがあって、

ハラハラドキドキさせられる。


人の心の奥の奥にある誰にも立ち入ることを許していない

領域に踏み込む時の怖さ。。。

そこには一体何があるのか、

見たいような、見たくないような怖さがあった。


主演のディカプリオが、この映画を「シュールで重層的」と

表現しているように、何重にも何重にもメッセージが交錯していて、

迷路の中に導きいれられる・・・だけど、その向こうには、

深い傷から立ち直ろうとしている人の姿や、

失望しつくした関係の中にあった愛や、

チームの力が描かれていく。


ラストのシーンも、夢なのか、それとも現実なのか・・・と余韻を残す。


最後まで、この映画の迷路から簡単に解放してはくれない。

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主演は、もちろんレオナルド・ディカプリオと渡辺謙。


ディカプリオが、本当に大人の男性に成長していて、

感動する。名声や人気に負けないで、仕事に取り組んで

きたことが、その存在感に表れていると感じた。


コブ(ディカプリオ)の義父役には、マイケル・ケイン。

77歳の今でも、十分魅力的!

老人になるかならないかは、年齢じゃないということを

証明している存在。


さらに、脇役のひとりひとりの目を離せないくらいの

存在感と魅力。


話自体が、現実と夢の世界をいったりきたりするので、

脇役にリアリティがなかったら、この話は成立しない。

映画「インセプション」を見ながら考えたこと_e0141077_09265696.gif


「心を盗む」というテーマについては、最近考えていたことが

あったから、深い印象が残った。


神様は人の心を求めている。

だから、サタンは、人の心を取りにくる。


ヨハネの黙示録には、こんな言葉が繰り返されている。

~ただ、私が行くまで、いま手にしているものを、しっかり

握りしめていなさい。 ヨハネの黙示録2章25節~


~見なさい。わたしはすぐに来ます。今手にしているわずかな

ものを、しっかり握りしめていなさい。自分の冠を誰にも

奪われないためです。 ヨハネの黙示録3章11節~


捧げること、与えることの価値を説く聖書が、

何度も守るよう勧めているものがある。


それこそが、神様が求めているものでもあり、サタンが

狙っているものでもあるのだと感じた。


「インセプション」、すごく面白かった。。。


「インセプション」


by clara19 | 2010-09-15 08:07 | 映画