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クリスチャン弁護士のちょっと気になる事件簿

クリスチャン弁護士のちょっと気になる事件簿/持田 明広


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弁護士持田明広先生の「続 クリスチャン弁護士のちょっと気になる事件簿」

を読み返していました。


持田先生は、大阪で、エステール北浜法律事務所を開業して

いらっしゃる弁護士さんです。


試練に耐える者の幸い

人生を千倍楽しむ方法


↑の本では、遺産相続と家族問題を、

続編では、倒産問題(自己破産、個人再生、民事再生)を

取り上げておられます。


ひとつひとつの事例は、重いものが多いですけれど、

持田弁護士の視点を通すと、どの事例の中からも

希望が見えてくるのが救われます。


特に解説が素晴らしい!


法律事務所の名前につかわれている「エステル」という

女性の名前は、旧約聖書のエステル記にでてくる王妃の名前です。

その名前を選んだいきさつが最後に述べられていて、

深く共感させられました。


~エステルは、本来は「星」を意味するペルシャ語である。

へブル語では、「ハダサ」と言い、「ミルトス」を意味している。

ミルトスは、柑橘系の芳香のする葉をもったイスラエルではよく

見られる常緑の木で、春から夏にかけて花を咲かせる。白い星

の形をした五弁の花であるが、咲くのは真夜中だけであり、

朝になると閉じてしまう。かれんで美しいだけでなく、神秘的な

花である。深夜に開花した時の美しさは、夜空に輝く星のようである。


ミルトスのように、暗い世の中で、小さいながらも暗やみに輝く

星のような役割を果たしていく事務所でありたい、依頼者の心の中に、

星のような希望の光を与える事務所でありたい。あの時の思いは

今も変わっていない。~


長い受験生活を経て弁護士になられ、大阪で独立され、

開業された時の思いが綴られた言葉は、淡々としていますが、

胸に残ります。


そのお仕事ぶりは、ぜひ、本を手にとってご覧ください。


by clara19 | 2010-07-27 11:02 |