おめでとう! 高橋選手! ~ 映画「道」のテーマ
2010年 02月 19日
高橋選手、銅メダルおめでとう!
大怪我という試練を乗り越えて
大舞台に復帰し、(それだけでもすごいことなのに)
4回転ジャンプにチャレンジし、
失敗してもすぐに立ち直って、最高の演技を続け、
スカッとした笑顔で、フィニッシュ。
小さくまとめず、失敗を恐れず、
自分が思う最高の演技ができたんだと思いました。
笑顔が爽やかでしたね!
それから、とてもびっくりしたのが
1954年にイタリアで制作された映画、「道」のテーマ
が使われたこと。。。古い古い映画です。
この映画については、遠藤周作さんが、
何度もご著書の中でとりあげられていたので、
見たくて見たくてたまらなくて、東大の駒場祭で
上映されたのをやっと見つけて、見ることができた
思い出の映画です。
人間のエゴと、心の奥の奥のところで
求め続けているピュアなものと、
知っていながら、それを拒否してしまって
失ってから気づく価値の重さ。
ところどころに散りばめられている
台詞が、本当に味わい深い珠玉の一作です。
主人公ジェルソミーナに、
サーカスの青年がつぶやく
「なんでもないこの石ころだって意味があって何かの役に
たっているんだ。必要でないものなどこの世には無い。」
という台詞もそのひとつ。。。
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by clara19
| 2010-02-19 17:33
| 映画

